越前で作陶されている土本訓寛さんと久美子さんご夫婦。
訓寛さんが器の形を作りその器に模様などを彫り、その凹んだトコロに違う土を埋め込む象嵌(ぞうがん)を久美子さんがされます。
お人柄そのもののような温かさとどこかしら上品さの感じられるポットたちは本当に素敵でこのポットから注がれるお茶の時間はいつもの喧騒を忘れるようです。
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2018/01/11 Writter:
ミズタマ舎
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